歯科助手になるのに特別な資格は必要ないが知識は必要

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通信教育でしっかりと知識を身につけよう

歯科助手になりたい、と考える時期は人それぞれですが、歯科助手という仕事は医療関係の仕事の中では比較的入りやすい仕事と言えます。
医療関係の学校を卒業していなくても出来る仕事なので、興味さえあれば歯科助手として働くことは可能だと思います。
しかし、歯科に関する知識が全くない状態で出来るほど甘い仕事ではありません。いくら「未経験からでも大丈夫」と求人広告に書かれていたとしても、ある程度の知識は求められることが多いので、通信教育で歯科知識を身につけてから応募されたほうが本当は良いのです。
歯科医院の中には、きっちりと研修をしてもらえるところもありますが、ほとんど実践から入るところもあるので、勤め始めてから慌てることがないよう、通信教育でしっかりと勉強しておくことをお勧めします。

診療補助よりも大切な歯科助手としての仕事

歯科助手というと、歯科医師の横で診療補助をしている人、というイメージが強いかもしれませんが、実際はそれよりもメインで行なっている仕事があります。
それは、「消毒」「滅菌」の作業です。
この仕事は歯科助手の仕事の基本であり、これを理解していないと、歯科助手の仕事は出来ないと言っても過言では有りません。
歯科の治療は口腔内に関するものばかりであり、口腔内という場所は感染経路としてトップに挙げられるところと言っても良いでしょう。
飛沫感染はもちろん、血液感染の可能性も十分にあり得る話なので、患者さん一人一人の治療機器はその都度滅菌をかけていかなければなりません。
そこまでする意味をきちんと理解して、自分の身を守る為にも消毒滅菌の正しい知識を身につけることが、歯科助手として最も必要なことだと思います。